多面体

日記

雑記

推しの立ち位置の難しさ

つい昨日公開された映画でSNSが荒れている。私の心も荒れている。 主演を務めたのは私の推しだ。積極的推しではなくちゃんと追ってはいないが、小学生中学生のころはテレビを必死に追ったものだ。幼いころにデビューして芸能界を生き抜く姿に惚れ惚れとした…

時代

ふと古い本を読みながら「この時代特有の考え方だなあ」と思うことがある。地球がたいらだと考えていた時代とか、武士が切腹するのは当然と考えていた時代とか。資本主義が発展する前の話を聞いて、我々はずいぶんと資本主義に侵されているのだと思ったり。…

「死ね」と言うこと

https://note.kishidanami.com/n/ne6348c74808c私は人に「死ね」と言ったことがない。気がする。それは当然に刷り込まれた教えであり、「汚い言葉を使ってはいけないよ」という道徳であり、それはそれなりに気に入っている。どうしようもなく腹が立っても、…

あがき

日記としてここは運用する。誰も見ない辺境で、誰にも忖度しなくて済む本音を書きたい。その結果として、これがどんな因果を産んだとしても。